私だ。今日も京都とて(誤字)日記を書く。
あと今回からサブタイ(笑)なるものをつけた。読み返すときの目印にしておこう。
今日はゴミの分別について考えていく。
今日起こった事にこんな事があった。
「ゴミの分別ができていません、今後しないなら警察を呼びます」
は?
今日マンションの管理会社からきた電話の案件はそういう内容だった。
正直全く身に覚えがない。
五限が終わり、スマホを見て、不在着信があったので電話をかけたらこの内容を聞かされた。
管理会社いわく
「○○さん(私)の名前の入った物がゴミに含まれていたので電話した」とのこと。
せっかく、最近調子が上がってきたかと思いきやとんだどんでん返しだ。
そもそも私はわざわざ怒られるようなことをやらない。
学生生活然り、バイト然り、部活然り、どんな事でも「怒られないようにする」事を意識して取り組んでいるつもりだ。だって、わざわざ怒られたら時間取られるし、めんどくさいし...。なのに、何故怒られなきゃならん。
という事もあるので
先ほども言ったように全く身に覚えがなかった。
しかし、管理会社の方はカンカンだった。おそらく、うちのマンションはゴミの分別に対して適当な人が多すぎるからゴミ問題は今回の件だけではないのだろう。まあ、私もコンビニでバイトしている分ゴミの分別にはうるさい質だが。(コンビニで適当に捨てる人は結構多い)
だとしても、警察を呼ばれると言われたからには相手方も相当ストレスが溜まっていると見える。「お疲れ様です」と皮肉を込めて言ってやりたい。
正直な所、ゴミの分別に関して注意されたことは大して根に持っていない。
だって、無意識に何かを間違ってしまう事はしょっちゅうだし、やっていないなんて断言する事も難しいから。証拠もないしね。
だ、と、し、て、も
一概にこいつもマナーが悪いやつの一人なんだろ、みたいに決めつける言い方は非常に気に入らない。
電話越しにだが、管理会社は明らかに私が普段から真面目に捨てていないような言い方をしてきた。確かに今回分別されていないゴミっていう物的証拠があるし、そういいたいのはわかるが、そうやって偏見を押し付けるのは良くない。
うちのマンションのマナーが悪いと言ったって全員が全員マナー悪くゴミを捨てているわけはない。(んな事したら大惨事になるわ)
だから、ストレスが溜まっていると言っても極端な言い方をすれば相手はむかつくし、(やらないけど)マナーを守る気なんて失せてくるだろう。少なくとも私は失せてくる。
言葉はボールと一緒
優しくパスすれば、相手はちゃんと拾ってくれるし、投げつければ投げつけた分返ってくる。
まさしく因果応報だ。やればやった分だけ返ってくる。
しかし、今回の件を教訓にするならより分別に対して意識を向けられるようになった事だ。
大人になるほど怒ってくれる人はいなくなる。
この言葉を私は今大学三年生を迎えてだんだんと味わいつつある。ましてや、普段怒られる状況にならない人にとっては今回のように叱られる経験というのは、教訓以外の何物でもない。
明日からゴミの分別は気を付けよう。
事前に確認しておこう。
ちゃんと捨てられていれば明日も良い日だ。