まめな人。活動日記

私の中で思う事

まめな日記 その3

今日も今日とて日記を書く。

 

今日は、久々のバイトに行った。行く前はものすごーく行きたくない気持ちがMAXだったが、行ったら行ったで接客が楽しくて行く前の気分は綺麗さっぱりなくなった。

 

それにしても、人と絡みまくるのは好きじゃないのに接客が好きなのは、あんまり作りこまなくてもコンビニ内での自分が出来上がっているだからだろうか。

 

めんどくさい客、こういうのも接客すること自体は自分にとっては結構楽しかったりする。ゲームの攻略、とまでは行かないが相手が何を次に言うのか、何を欲しがっているのか無意識的に予想しているのが楽しいからなのかもしれない。結局のところ仕事中はあんまり考え事を挟まずに行ってしまうせいではっきりしたことはわからないが。

 

でも、こんな余裕を持って、バイトに取り組めるのはやっぱり大学の講義がないからなのだろう。

 

大学の話題はいつも自分を不安にさせる。

将来の事、課題、成績、そういった関係の話題はやはり自分の感情を不安定にさせる一端になっていると小中学校時代から思う。

 

なぜかと考えると、自分は評価をされるのは好きだが、評価そのものに疑念を抱いてしまう場合が多く、それぞれの評価によって「おまえはこういう人間だ」と自分を再定義されている感覚に陥るからなのだと思う。

 

いつもながら考えすぎだと自分でも思う。ただよく考えると「考えすぎ」という考え方そのものが主観であるなら自分はほんとに何かを考えているのかという感覚に陥る。

 

人に言われているわけでも、機械が判定したわけでもない。

ただ自分で「自分は考えすぎだ」と意見を言っているだけに過ぎない。

 

と、また自分は考えすぎてるんじゃないかと思う。

このままでは自分の考えている事だけで一種の物語ができてしまう。

 

まあ、そのうちやろう。

面白そうだし。