まめな人。活動日記

私の中で思う事

まめな日記 その1

今日から日記をつけようと思います。

といっても、私の思ったこと、悩み、出来事をそのまま記すだけですが。

 

3月4日金曜日

 

今日は学校に行きました。

大学でバイトしないといけなかったからです。私はバイトリーダーも任されているので嫌々登校しました。

私は、集団をまとめるのがものすごく苦手です。一対一ならまだしも、集団の意見を集約させて良い物を作るという能力と、皆を先導する能力が欠けていると感じます。

だから、バイト自体行くのが憂鬱でした。

結果としては、自分なりに上手くいったと思います。

準備もできましたし、的確な指示も出せていたと思います。今日は本番前のミーティングという事もあって緊張しましたが自分に60点をあげたいです。

でも、他の子たちはどう思ったんでしょうか。偉そうにしていて、うざい、と思ったのでしょうか。考えるだけ無駄なのかもしれませんが、やっぱり考えてしまいます。

 

その後、暇つぶしにアニメを一気見してから一気見したアニメの以前放映された映画をネットで見つけて見ようと思いました。まだ、映画を見た事がなかったので気になっていたからです。

感想としては中々面白かったです。映画ならではのカメラワーク、感動、何よりも泣けるシーンがたくさんあるのが印象的で個人的にナンバー1にしたい映画ナンバー1です。

 

でも気になったのは映画の中で、主人公が初恋の人を救うために事故に遭うか生き残るかどちらかを選択するシーンがありました。しかし、事故に遭うという事は、同時に主人公が亡くなる事を意味しているわけでこれを知ったヒロインやほかのキャラクターは「事故に遭わないで欲しい」と泣いて懇願していました。

私はこれを見て「羨ましい」と思いました。そして同時に悲しくて怖くなりました。

 

私が死ぬとなった時、何人の人が泣いてくれるのか。

何人の人が止めてくれるのか。

 

そう考えると、恐怖と悲しみが募って泣いてしまいました。おそらく、私が泣くときはこうやって自分に当てはめて自暴自棄になった時なんだと思います。

他の人は多分違う理由で泣くことができるんだろうな、羨ましい。

 

でも涙はストレスを軽減してくれると言います。しかし、私は映画を見た後寂しさと悲しさでいっぱいになって結局こうやって日記に逃げてきました。

 

こう考えると涙はストレスを軽減させるのではなく、改めて色々な事を気づかせてくれるものなのかなと個人的に感じました。

 

無理せずに、生きましょう。